座りっぱなしでいると男性特有のトラブルが起きることがあります。
それが前立腺に関するトラブルで、座りっぱなしが大きく影響していると言われています。
どんなトラブルが考えられるのか、その原因や対策などを見ていきます。
前立腺炎になるリスク
前立腺という器官は男性にしかなく、肛門の近くに存在しています。
女性にはない器官ですから男性特有のトラブルの原因になるわけです。
座りっぱなしでいると、前立腺が炎症を起こす前立腺炎になるリスクが高まると考えられています。
前立腺炎は細菌が原因になることもあるので、前立腺炎イコール座りっぱなしが原因とは限らないのですが、病院で検査しても細菌が発見されない場合や、抗生物質があまり効かない場合などは細菌が原因ではなく、座りっぱなしといった生活習慣が原因ではないかと判断されるのが一般的です。
座りっぱなしはお尻に圧力をかけ、お尻周辺の血流を悪化させることがあります。
血液の流れが悪くなり、これが前立腺炎につながるのではないかとも考えられています。
いずれにしても座りっぱなしは前立腺炎になるリスクを高めることがあると理解しておきましょう。
前立腺炎を防ぐには?
座りっぱなしが前立腺炎の原因になっている場合は、やはり座りっぱなしの時間を減らす、つまりお尻への負担を減らすことがなによりも大切です。
事務職の方やドライバーの方などは、仕事で1日の大半を座って過ごすことになると思いますが、なるべく座る時間を減らすように工夫しなければいけません。
定期的に立ち上がる、こまめに休憩をとる、こうした対策を実行することで前立腺炎のリスクを減らせるでしょう。
とはいえ、仕事で座る方はなかなか休憩を取れなかったりするのも事実です。
その意味では対策を講じるのも難しく、前立腺のトラブルはとても身近なものだとも言えます。
厄介なトラブルを予防するためにも、なんとかして対策を実行していかないといけません。
お尻に負担をかけないグッズ
たとえばドーナツ型のクッションは中心部に穴が空いていて、座っていてもお尻への負担を減らすことができます。
こうしたグッズを使うことで、座る時間がなかなか減らせなくても効果的な対策が可能になります。
ドーナツ型でないにしても、柔らかくお尻に負担をかけないクッションや座布団を使えばリスクを減らすことができるでしょう。固い椅子や地面に座り続けるのがもっとも負担をかけてしまいますので、そうならないように便利なグッズを活用するのもおすすめです。
現在ではさまざまなクッションや座布団が販売されていますので、自分に合いそうなものを見つけるようにしましょう。
座りっぱなしの状態が続くと前立腺炎といった前立腺のトラブルに見舞われる可能性が出てきます。
トラブルを予防するためにはお尻への負担を減らすことが大切で、そこでドーナツ型クッションのようなグッズが役立ちます。
優れたグッズを上手に使って自分の体と健康を守りましょう。
座りっぱなしのリスクを緩和!おススメのクッション
前立腺炎や座りっぱなしのリスクを減らすためにも、ドーナツ型クッションや座布団等の活用が有効です。
ここではオススメのドーナツ型・その他のクッションを紹介します。
【長時間の運転でも大丈夫!体圧分散・腰痛予防クッション< LaKuun>】
整骨院でも使用されている本格設計のクッションです^^
姿勢の矯正は勿論、体圧分散機能で坐骨への負担や腰痛を軽減し、骨盤を整える作用もあります。
産後や手術後で座ることが苦しい方や、長時間のデスクワーク・運転をしている方にお勧めのクッションです^^
通気性もしっかりしているので、蒸れずに快適に座り続けることができます。
【これでいつでもどこでも快適に座れる!<勝野式 携帯便利 Gクッション>】
健康クッションで有名な勝野式が、満を持して販売する「携帯ドーナツ型クッション」!
仕事場や車など、いつもの決まった場所だけではなく、試合観戦のスタジアム席や旅行中の新幹線・バスなどでも気軽に持ち運べて使用することができます^^
持ち運び方は簡単、線に沿って折りたたんで専用バックに入れて置けばとってもコンパクトに♪
これでいつでもどこでも座ることが快適になりますね。
ちょっとしたお散歩で休憩がてらベンチに座るときも、このGクッションを持ちあるいていればおしりを痛めることなくゆっくりすることができます。
カラーバリエーションも豊富なので、お好きなカラーをチョイスしてみてください^^
携帯用 円座クッション[勝野式 携帯便利 Gクッション]長時間座ってもお尻と腰に優しい携帯クッション 外出時 レジャー用クッション【即納】